【イベント】死を語るシリーズ③「配偶者の死と向き合う」 〜がんフーフー日記の清水さんのはなし〜

2021年3月18日公開

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死を語るシリーズ③
「配偶者の死と向き合う」
〜がんフーフー日記の清水さんのはなし〜
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すべての人にいつか必ず訪れる「死」について語ってみる企画第3弾。

今回のテーマは「配偶者の死と向き合う」です
ゲストは妻・睦さんの癌との闘病の様子をブログ「がんフーフー日記」に綴った清水浩司さん
外科医の矢野雷太さん、そして私の3人が集まって語り合う場をつくります。

最初に矢野さんと清水さんのお話しを伺ったあと私も少しお話しをしてから
みなさんと一緒に死を見つめて生を考え直すひと時を過ごしたいと思います。
オンラインからでもご参加いただけるので遠方のひとも大丈夫です。

みなさまとのご縁がつながることを楽しみにお待ちしています♪

【日時】2021/3/27(土)21:00〜23:00
【会場】ハチドリ舎(オンライン参加もできます)
【会費】1,500円
【申込】以下のフォームよりお申し込みください
     直接参加 (https://forms.gle/Bp26CXkUebGXXodH7)
     オンライン参加(https://tinyurl.com/y2trxnv4)
(ZOOMを使います)
【問合せ】Social Book Cafe ハチドリ舎 (https://www.facebook.com/Hachidorisha/)
     TEL:082-576-4368
     mail:hachidorisha@gmail.com

【登壇者プロフィール】
■清水浩司(しみず こうじ)さん
1971年生まれ、広島出身。一橋大学社会学部卒業。雑誌編集者を経て
フリーランスのライター/編集者として独立。音楽/映画/文学などを中心に活動する。
2011年に川崎フーフ名義で発表した書籍『がんフーフー日記』が話題となり
2015年 映画『夫婦フーフー日記』として公開。
2011年より故郷・広島に拠点を移し、現在はラジオのパーソナリティなど多岐にわたって活躍中。

■矢野雷太(やの らいた)さん
広島市内の病院で勤務する外科医です。
「最期はあなたに看取ってもらいたい」と言ってもらえる外科医を目指し
手術等の外科診療と並行して、栄養療法や緩和ケアにも注力しています。
これから数十年つづく高齢社会を笑顔で乗り切るために
「ときどき入院ほぼ在宅」を目指して、在宅医療をバックアップする
入院診療も行なっています。
若い世代にとって医療がもっと身近なものになればと願っています。

■加用雅信(かよう がしん)
浄土宗妙慶院住職
広島生まれ広島育ち。東京で学生生活を送り、建築設計事務所で勤務の後、お寺に戻る。
デザインやアート好きで、お茶をしながら話を聴くひと時を愛するお坊さん。
カウンセリング、傾聴、グリーフケアなどを学ぶ。
月に1回ずつ「坊主BAR」「坊主café」「寺カフェ」など安心して語れる場づくりをお
寺の内外で行っている。