【イベント】「死んでからのこと」 12/14(土)
2019年12月5日公開
余命告知・看取り・葬儀・お墓・その後…
お医者さん、葬儀屋さん、牧師さん、お坊さんが一堂に会し
「死んでからのこと」を語る豪華企画!
全ての人にやってくるその時のこと、予習しておくのは大事。
その人に一度しかないそのプロセス、自分のことも身近な人のことも想定しつつ
様々な立場で「現場」に関わる人のお話を一緒に聞いてみませんか。
お医者さん:外科医 矢野雷太さん
葬儀屋さん:児玉賢司さん
牧師さん:後藤慧さん
お坊さん:加用雅信
【日時】2019/12/14(土)19:00〜21:00(予定)
【会場】Social Book Cafe ハチドリ舎
〒730-0854 広島市中区土橋町2-43 光花ビル2F
【会費】1,500円+1drink
【申込】こちらのリンクからお申し込みください
【主催・問合せ】Social Book Cafe ハチドリ舎
TEL:082-576-4368
mail:hachidorisha@gmail.com
<ゲストプロフィール>
お医者さん:矢野雷太さん
広島市内の病院で勤務する外科医です。「最期はあなたに看取ってもらいたい」と言ってもらえる外科医を目指し、手術等の外科診療と並行して、栄養療法や緩和ケアにも注力しています。これから数十年つづく高齢社会を笑顔で乗り切るために、「ときどき入院ほぼ在宅」を目指して、在宅医療をバックアップする入院診療も行なっています。若い世代にとって医療がもっと身近なものになればと思い、今回の企画を立案しました。
葬儀屋さん:児玉賢司(こだま けんじ)さん
株式会社玉屋代表取締役、NPO全国葬送支援協議会広島支部長、広島県葬祭業協同組合理事長
終活(葬儀・お墓・エンディングノート)講座を老人クラブ、公民館、生涯学習センターなどからのご依頼で開催しております。
牧師さん:後藤 慧(ごとう けい)さん
日本キリスト教団広島南部教会牧師
神奈川県出身。関西で学生生活を送り、在日コリアン・障がい者・ホームレス・被差別部落などさまざまな課題に出会う。卒業後は広島県福山市の神辺教会に5年勤め現在の広島南部教会へ。「自己責任」「個人主義」が過度に広がっている社会に於いて、「それでもあなたは大切にされている」と伝え、死とその先まで「あなたは一人ではない」と伝えることが宗教として出来たらと願い、日々働いている。
お坊さん:加用雅信(かよう がしん)
浄土宗妙慶院住職
広島生まれ広島育ち。東京で学生生活を送り、建築設計事務所で勤務の後、お寺に戻る。デザインやアート好きで、お茶をしながら話を聴くひと時を愛するお坊さん。カウンセリング、傾聴、グリーフケアなどを学ぶ。月に1回ずつ「坊主BAR」「坊主café」「寺カフェ」など安心して語れる場づくりをお寺の内外で行っている。