増上寺の御忌に傘の花が咲く
2026年4月7日(火)

大本山増上寺で行われる法然上人の御忌大会の
日中法要にお世話になっている法友が唱導師を
される案内をいただいたので随喜参列してきました。
浄土宗の青年会で全国の役職を承っていたころ
お世話になっていた先輩が唱導師をされたとき
初めて伺ったので今回が2度目の出仕でした。
その先輩と法友とは同郷でして二年続けての
唱導師となるとお手伝いされる地元の皆さまは
大変だなぁと思っていたら前回は一昨年でした。
先輩のときは雨が上がって練り行列が無事に
執り行われたのですが、今回は天気予報どおり
昼ごろに雨だったので練り行列は中止でした。
直前に雨があがって外を歩く人も傘を差す人が
いなくなっていたのですが、一旦中止になると
急には変更するわけにはいかないのでしょうね。
雨なので増上寺内の集合場所から歩きだして
濡れない屋内を練り歩いて本堂の大殿回廊に
あがってきて正面から中に入堂したのですが。
唱導師が大殿入堂前に執り行う儀式作法だけは
行われていたのを入堂前に歩いているときに
拝見できたのでスマホで撮らせていただきました。
いま増上寺の山門が修復中なので養生する壁に
隠れているのですが、いろいろ重なるときには
どうにも仕様がないというか仕方ないものですね。
随喜参列されるお坊さんが第一正装で並んで
いらっしゃる中に久しぶりに会う方が多くて
懐かしかったですしご挨拶できて嬉しかったです。
大広間の控室でお袈裟と衣とに着替えるときも
ご縁のある方といろいろお話することができて
時にはこうして交流できるのもいいものでした。
明日の予定があるため後席の祝宴は失礼しました。
帰り際に外を歩いていると唱導師をされた法友が
たまたま表に出てきていたので少し話ができました。
増上寺で唱導師をされるのは準備から当日まで
多くの人の手を借りないとやっていけないから
いろいろ量り知れないご苦労があったことでしょう。
お疲れさまでしたとご挨拶できて幸いでした。
おかげで心残りなく広島に戻ることができました。