ボランティアでイチゴ狩り体験を

2026年3月23日(月)


ボランティア団体が取り組む支援活動の一環として
親御さんと離れて集団生活している子どもたちが
大人と接する体験をしてもらうイベントに参加しました。

さまざまな団体によって多様な支援が行われる中で
普段接しない大人と一緒に何かをする体験そのものが
子どもたちにとって貴重な機会になるのだそうです。

今回はいろんな大人とイチゴ狩りに出かけて
お昼にはバーベキューを囲んで過ごしたあと
グラウンドで身体を動かす一日となりました。

廿日市の女子野球チーム・サンブレイズさんが
お世話されている農園でイチゴ狩りをしましたが
一緒に参加した大人たちも楽しそうでした。

サンブレイズ農園では4つの品種が育てられていて
選手のイチオシは甘みのある「かおり野」で
「章姫」「恋みのり」「紅ほっぺ」も並んでいました。

店頭に並ぶ商品のように大粒ではないですが
もぎたてのイチゴは新鮮でみずみずしくて
それぞれに違った甘さや味わいがありました。

たくさんイチゴを食べても飽きないようにと
味変できるようマイ練乳を持参しましたが
そのままでも十分おいしくいただけました。

子どもたちはハウスに入ると夢中になって
真っ赤なイチゴを採ってすぐ食べる子もいれば
器に集めたあとでゆっくり味わう子もいました。

最初にイチゴでお腹が満たされていたので
バーベキューでは焼き上がるのを落ち着いて
子どもたちが待ってくれたのも印象的でした。

食事がすんだらサブグラウンドに移動して
大人たちが見守るなかでティーボールを
アレンジしたスポーツを子どもたちが楽しみました。

イチゴを味わい食事を囲み身体を動かす中で
子どもたちとできるだけ言葉を交わしながら
ゆっくりとした時間を一緒に過ごしました。

それほど特別なことをしたわけではありませんが
大人と触れ合ってこうして共に過ごした時間が
子どもたちの記憶に残ってくれたらと思います。

こうしたご縁づくりを大切に紡いでいきながら
子どもたちにとって佳き思い出となる体験を
これからも重ねていきたいと感じました。