タイのお坊さんの托鉢事情
2025年8月27日(水)
今回のタイ滞在では友人がタイ仏教で出家した
おかげでタイの僧侶が修行している僧院の中は
どのような様子なのか生で触れることができました。
その一つ、タイのお坊さんがどのような感じで
托鉢を受けておられるのかという実情を知るべく
出家した翌朝の友人僧侶の元を尋ねてきました。
朝6時15分から30分の間くらいに托鉢に出ると
お師匠さまが教えてくださっていたので、私も
食べ物をタンブンさせていただくことにしました。
友人が入っている僧院は王宮に縁があるため
僧院の敷地内を巡って托鉢を受けるというので
スーパーで果物を買い求めて持って行きました。
托鉢に食べ物を入れるボランティアさんの列の
一番後ろに加えてもらい、歩いて来られる僧侶に
果物を入れさせていただくことにしたのですが。
僧侶の列の一番後ろから歩いてくる友人僧侶に
入れるには持参した果物の数が少なかったので
少し残しておいて友人の鉢のなかに入れました。
ボランティアさんが入れていた食べ物や飲み物は
小分けになっていたりパックになったものばかりで
直に食べ物を入れる方はいらっしゃいませんでした。
一般的に僧侶は午前中しか食事ができないけど
飲み物であれば午後でも摂ることができるので
パックになった飲み物は具合が良いのでしょう。
托鉢でいただいた食事は皆さんでシェアされると
伺ったのですが、実際にどんな感じでお互いに
シェアされるのかというのは拝見していません。
一昨日のブログに書いた私も同席した講義のあと
僧院の僧侶全員がベランダに集まってこられたので
お世話くださる方がいて昼食を用意されるのでしょう。
話でしか聞いたことがなかった托鉢される様子を
拝むことができたのはとても貴重な体験でしたし
食べるということも考えさせられたご縁でした。