懐かしさに始まり感慨深く終わる『項羽と劉邦』編
2025年7月25日(金)
コテンラジオ最新シリーズの『項羽と劉邦』編の
全14話をアーリーアクセスで聴き終えました。
毎回ながら聞き飽きさせないトークはすごいです。
『項羽と劉邦』というと司馬遼太郎の歴史小説が
真っ先に思い浮かぶ人が多いだろうと思いますが
個人的には高校時代の世界史の授業を思い出します。
あれは高校一年生のときでした。
入学式のあとすっかり意気投合した友人のYくんと
授業中に2人で項羽と劉邦のゲームに明け暮れていました。
私が項羽、Yくんが劉邦という設定のもとで
司馬遼太郎の『項羽と劉邦』に出てくる登場人物を
手駒にサイコロ3つを振ってバトルしていたんですね。
登場人物のステータスは小説に描かれる世界を
Yくんと2人で話し合いながら割り振っていって
手駒の部下を戦わせるシミュレーションゲームでした。
歴史の流れと同じく私の項羽が優勢に押していて
さぁ劉邦の息の根を止めるぞ、という場面で
私が意気揚々とサイコロを振ったところ・・・
なんと3つがピンぞろという最悪の目を出して
世界史の授業中に2人が「あ〜」と大声を上げて
先生に「何、どうした?」と驚かれたんですね。
「いや、なんでもありません」とは答えたものの
劉邦にまさかの逆襲に遭って大敗するという
史実に近いゲームの結末を迎えてビックリしました。
というわけで今回のコテンラジオ『項羽と劉邦』編は
想い出深いテーマであり思い入れもいろいろあるので
聞いていて懐かしかったというのが一番の感想でした。
でも第13話と第14話の劉邦が漢の皇帝となったあとの
その後の話というのが今の世でも起きている構造と
全く同じだという話が実は最も感慨深かったんですね。
一般公開はしばらく先になってしまうでしょうから
早く聴きたい方はぜひコテンクルーの仲間入りして
特権のアーリーアクセスで一気に聴くのがいいですよ♪