意味なさそうでも、ないわけじゃない
2025年7月7日(月)
「延々と同じ作業をやり続けないといけないのって
なんだかなぁ…って思ちゃうんですよねぇ」
そんなことをポツリと言った人がいたんですね。
「あぁ、わかる気がする、私もそうかも」と
思わず共感したことを今日ふと思い出しました。
お寺のおたよりを黙々と折っているときのことです。
パソコンで編集したデータを印刷機に送って
刷り上がったら紙折り機でまず半分に折ります。
この半分に折る作業がなかなか時間かかります。
とはいえ半分に折るのがキッチリしていないと
後で三つ折りにするのが難しくなってしまうので
二つ折りを整えるのは肩が凝るし地味に疲れるんです。
黙々と単純作業を続けていくしかないのですが
作業しているときって意外と考えごとをしやすいというか
手を動かしているほうが頭の中が整理できることもあります。
そういえばあの件どうなっていたっけ?と思い出したり
原稿を頼まれたけど何を書こうかぼんやり考えてみたり
モヤッとしていたことが自然と「ととのう」時間になりました。
でも延々と同じ紙を折る作業を続けていたら
さすがに飽きてくるので、小まめに休みを入れたり
音楽や音声コンテンツを聴いて気を紛らわせてみたり。
三つ折りが始まったら紙折り機がジャカジャカと
折ってくれて作業が一気にはかどるようになるので
リズムが良くなり気分も上がってラストスパート。
こういう目立たない作業とか裏方に回る仕事って
誰かが評価して褒めてくれるわけでもないし
感謝や労いの言葉がもらえないことだってあります。
でも誰かが見ていなくても大丈夫、自分が見ています。
やり甲斐や意味がわからなくても、ないわけじゃありません。
「よくできました」と自分で自分に言えば、それで充分です。
ちなみに甘いモノのご褒美で労うのもアリだと思います♪