間違いを気にせずチャレンジする

2025年2月22日(土)

250222
ここ数日ほどハワイからのゲストをお世話して
空港から滞在先に迎えたり食事の案内をしたり
という機会があって今日もまたご一緒してきました。

久しぶりに英語で会話をすることになるので
広島空港から広島市内まで一時間くらいですが
車の中で無言になったら…と不安だったんですね。

20年以上前にはロサンジェルスに一年ほど
住んでいたことがあるので何を言っているのか
言葉を聞き取れなくはないだろうと思っていても。

英語で話すような機会は普段は滅多にないので
話すほうはすっかり錆び付いているんじゃないかと
不安だったのですが雰囲気でなんとかなった感じです。

お刺身でアジとタイとイカとマグロが並んでいて
マグロとイカはわかるけどタイも聞いたことあって
確かこんな感じ?!と適当に言ったら違ってました。

頷いてくれているけど不思議そうな顔をしていたので
スマホで確かめてみたら似ているけど全く違っていて
タイと言いたいのにホウレンソウって言っていて。

自分の記憶力のあやふやさには困ったのですが
こういうときは笑って誤魔化すのが一番と思って
ゴメンねって感じで雰囲気で押し切ってきました。

全然問題ないよ〜って感じで笑ってくれていて
ホウレンソウじゃなくてタイだったねって言うと
あ〜そうなんだ〜ってニコッと笑ってくれました。

こういうとき間違えたらどうしよう…と思って
周りの目を気にしてオロオロしたり遠慮したりして
何もしないでいるのって日本ではよくありますが。

ロスとかハワイに行くと間違うことは気にせずに
ともかくチャレンジするのを応援してくれるし
間違いもおおらかに受け入れてくれるんですよね。

もちろん相手の人柄によっても違ってきますが
間違いを怖れずチャレンジしたほうがいいよって
ロス時代によく言われていたのを思い出しました。

英語話せてすごいねって周りの人が言いますが
こんないいかげんな感じでもなんとかなるものです。
もっとみんなチャレンジしたらいいのにって思います。