MacBookがひとまず動きだす
2025年2月4日(火)
昨日綴ったMacBookの禁止マークの続きです。
10年前に使っていたMacBook Proを出してきて
起動させてみたらOSがHigh Sierra10.13でした。
MacBookに入れたいMojave10.14の方が新しいから
古いMacBook Proでインストール用USBを作って
MacBookに入れようとしたけどうまくいかなくて。
何度やっても途中で止まって困っていたとき
ふとMacBook Proの中に一旦インストーラーを
落としてインストール用USBを作ったら行けました。
ということでMacBookがひとまず初期化できた
というところまで3日がかりで辿り着いたけど
まだ苦難が待っているとは思っていませんでした。
いざ使い始めるまえに個人的な設定をするため
出してきた古いMacBook Proから設定やら
アプリやら引き継げるものを移すことにして。
Macに入っている移行アシスタントを立ち上げて
Wi-Fi 経由でMacどうしを繋げてみたのですが
なぜか途中でエラーが出て進まなくなってしまい。
ネットで他に移行させる方法を調べてみたら
TimeMachineのバックアップを利用したら
できるというのを見つけて家電屋にまた行きました。
古いMacのバックアップ用に空の外付け記憶媒体が
必要なのでUSBがAタイプとCタイプの端子のついた
手頃なSSDを見つけてバックアップをつくりました。
TimeMachineで5時間くらいでバックアップをつくり
初期化されたMacBookに移そうとしたところ
容量が足らなくて入らないと言われてしまって…
アレコレやっているうちにMacBookの中身が
容量を5分割に小分けにされているのに気づき
それで入らなかったのか!というのが判明しました。
Macの中身を一つにくっつけ直す方法を調べて
一つに戻ったところで設定や中身の引き継ぎを
やり直そうとしているというのが今現在です。
無事とはまだ言い切れませんが一応は復旧しました。
OSをダウングレードさせる途中でいろいろな
不具合が出てしまって難儀したのは確かです。
それがなぜ起こったのか原因も不明ですが
安易なOSアップデートは絶対したらダメ!
というのが今回つくづく身に沁みた教訓でした。