否定から入る言葉を聞かされ続けて
2025年1月24日(金)
感情表現は素直に表すのが一番なのでしょうが
照れくさくて素直に言えないようなこともあれば
言葉にして伝えるのが苦手ということもあります。
必ずしも感情を言葉で表すことができなくても
気持ちというか心というのは身体からにじみ出て
なんとなく雰囲気で伝わってきたりもします。
小学生の男の子が好きな女の子に好きと言えず
ちょっかいを出したりイタズラや意地悪など
してしまうという話を聞くことがありますが。
それは子どものことだから可愛いのであって
性格とかキャラ的に許されるタイプを除いて
大人がやるのはあまりオススメできませんね。
感謝とか喜びとか嬉しさを感じているようだけど
褒めたり喜んだりする表現をするのではなく
なぜか否定的な言葉を放つタイプの人がいまして。
何かにつけケチをつける言い方をするというのは
長年にわたって染みついている癖なのでしょうが
近くにいて耳に入ってくるのは嬉しくないですね。
美味しかったなら素直に美味しいと言えばいいのに
何度も「○○の方が旨い」と言うのが続いたので
美味しくないのか尋ねたら「いや美味しいよ」と。
聞き流していればいいだけのことかも知れませんが
すぐにその場から離れられない状況にあったため
ディスる言葉を聴き続けるのがしんどかったです。
臨床仏教師モードのときならやり過ごせるので
まだまだ修行が足りないのかも知れませんね。。。