あいまいな喪失とグリーフの話を聴く

2024年10月2日(水)

241002
ハチドリ舎でご縁のある外科医の矢野先生が
尾角光美さん(以下てるみん)の話が聴きたい
ということで繋いでほしいと頼まれていました。

ちょうど僧侶のためのグリーフケア連続講座を
広島で開催しているので明日の第5回の前夜に
早めに広島へ来てもらうようにしてもらって。

てるみんが著書『なくしたものとつながる生き方』
を元にあいまいな喪失について話をしたあとで
矢野先生とてるみんが対談するというイベントです。

お世話になっているハチドリ舎のイベントだし
矢野先生とてるみんの対談ということなので
ぜひ聴きたいし応援するつもりで参加しました。

ところがてるみんが体調不良で喉の具合も良くなくて
連続講座で同じく講師をしている後藤広海さんが
万障繰り合わせて代理で登壇されていたんですね。

僧侶のためのグリーフケア連続講座のおさらいや
復習のようでしたが後藤さんことごっちゃんが話すと
てるみんとは違った味わいがあって良かったですね。

自己紹介の話もですが端々に出てくる小話が
初めて聴かせてもらうエピソードたっぷりで
ごっちゃんの新たな一面にも触れられました。

前半にトークを聴いて後半に対談を聴いて
チラッと参加者が感想を述べたら時間になって
どちらかというと話を聴くというイベントでした。

ちなみに私の感想はてるみんがいなくて
ハチドリ舎で会えなかったのはグリーフだけど
ごっちゃんお話お疲れさまでした、でした。

私がイベント中に話したのはそれだけでした。
いつもの坊主BARでは話をするための場なので
参加者がたっぷり話せるという場とは違いました。

他の参加者の皆さんは見たことある方が多く
矢野先生と繋がっている方がほとんどでしたが
あまり話ができなかったのは心残りでしたね。

この続きを連続講座の最終回がある前夜の
来年2月5日(水)に開催する予定だそうです。
次は皆さんともっとたくさん話してみたいなぁ♪