旧友との再会に笑いと刺激をもらう

2024年8月5日(月)

240805
高校の頃の友人が出張で地元に帰っていて
親族と夕食をしたあと会いたいというので
お寺の近くで待ち合わせてお茶してきました。

スマホの中に高校の卒業アルバムのクラス写真を
読み込んだ画像があるというので見せてもらうと
30年以上前のお互いの当時の姿が映っていて。

お互い80年代だなぁという髪型をしていて
基本的な容貌はあまり変わっていないけど
年を重ねてきた分だけ味わいは増していました。

他の友人たちの写真も懐かしく見返しながら
卒業してからどこに行ってどんなことをして
今ごろはどこで何をしているのか話していると。

友人は同級生と会う機会がけっこうあるようで
いろんな人の卒業後の歩みを詳しく知っていて
あれこれ聞かせてもらうのが面白かったです。

ずっと同じ仕事を続けている人たちもいるけど
職種によっては転職していった人もいるようで
定年やその先をどう生きるのか興味深いですね。

私の場合はしばらくこのお寺の住職でしょうし
住むところも勤めることも変わらないでしょうが
友人は転勤族なのでこの先も移ろうでしょう。

ないものねだりというのはわかっていますが
もし○○だったら人生どうなっていただろうという
想像の翼を広げると他人の境遇は魅力的に感じますね。

大変な思いもしながら頑張っているんだなぁ
という仕事の話もあれこれ語ってくれたので
自分もしっかり励もうという元気をもらいました。

お茶しておしゃべりした時間は短かったですが
いろんな刺激をもらえてステキなひと時でした♪