臨床仏教師現場実習夜回り編-6

2024年2月5日(月)

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今宵はひとさじの会が行っている夜回りでした。
臨床仏教師の現場実習として参加しているのですが
大雪警報が出て一番雪が降っている時間帯でした。

夜回りのとき雨が降っていて傘を差していると
傘から垂れる滴が迷惑をかけることになるので
雨具を着込んで夜回りに出ることになっていて。

雪が降っていても雨と同じく滴が垂れるので
傘を差して歩ければ雪を避けることができますが
防水の上着を着てフードを被って歩いてきました。

雪なので雨ほどビショビショにはなりませんが
向かい風のなか歩いていくと雪が吹き付けてきて
顔に飛んでくる雪が避けられずに難儀しました。

それ以上に大変だったのが手袋をしていると
お届けしているお弁当や下着などを渡すときに
障りになることが多いので手袋を外していて。

雪が降りつけるなかを手袋なしで歩きながら
お弁当や下着などを積んだカートを押したので
すぐに手が冷えて凍えてしまうのに困りました。

上着のポケットのなかにカイロを入れておいて
時どき手をポケットに突っ込んでカイロを握って
ごまかしごまかし暖めながら歩いて巡りました。

お弁当を手渡ししていると受け取ってくださる方が
「寒いなかどうもありがとう」と言ってくださるのが
ジーンと心に沁みて冷たさを忘れさせてくれました。

路上にいらっしゃった皆さんこそ雪降るなかを
立って待っていたら凍えて寒かったでしょうに
私たちを気遣ってくださる優しさには敬服しました。

暖房の効いた部屋に戻ってブログを綴っていると
今宵出逢った皆さんがご無事でありますように…
と願うしかできないことを心苦しく感じています。