役を終えるのを見送る寂しさ

2022年10月18日(火)

221018
お墓とお仏壇の閉眼供養にお参りしました。
独り身で長期入院する病を患っていらして
早めに始末して安心しておきたいそうです。

一時退院して墓苑にお参りに来られていて
久しぶりに対面で会うことができましたが
ご挨拶したら「あとはお願いしますね」と。

お世話される行政書士さん立ち会いのもと
お墓の閉眼をしてご両親の骨壺を預かって
ご自宅に移動してお仏壇の閉眼をしました。

20年も経ずに役目を終えたお墓とお仏壇。
ご本人が一番実感されていると思いますが
寂しいですけど諸行無常で仕方ないですね。