生老病死を考えて語る 〜９〜

「そのとき、あなたならどうしますか？」
20年前の本『生･老･病･死を考える15章』
をもとに考えるオンライン第９回目でした。

今回は「生」で代理母制度をテーマに掲げ
もし自分が代理母の子ならどうかに続いて
もし制度認否と問題点について問いました。

２グループに分かれて問いを語り合う中で
親と子というのはどんな存在かの捉え方が
年代や現在の状況で違っているようでした。

医療技術の日進月歩はありがたいですけど
欲望が膨らんで暴走する可能性に繋がると
新たな苦に煩わされ苛まれてしまいますね。

ともかく皆さんの考えを聞いていくなかで
自分では気づけていない視点に触れられて
見方の幅が広がることは有り難いことです。

次回は「老」についてのワークショップを
10月18日(火)夜９時からオンラインの場で
一緒に考えて語り合う予定にしています♪