あったものがなくなったら…

2022年5月21日(土)

220521
独り暮らしだった方の後見人をされていた
司法書士さんが一時的に預かって欲しいと
昨年の今ごろに骨壺を持って来られました。

親戚関係の方が分かって相続的な手続きが
済んだのでご遺骨の引き取りに行きたいと
先ごろ連絡を受けてお引き渡しをしました。

司法書士さんが「個人的な気持ちです」と
お供えのお包みを持って来られていたので
後ほど改めて故人さまのご回向をしました。

引き取っていただいてホッと一安心ですが
骨壺を置いていた場所がポッカリと空くと
なんだかちょっと寂しい気分になりますね。