聴いてくれる人がいることで

「ちょっと悩みを聞いてもらえませんか？」
という電話をいただいて話を伺いましたが
ひたすら聴くのって案外と難しいんですね。

なかなか大変な状況でいらっしゃるようで
いろんな要因や背景など説明されましたが
何とも不思議なこともあるものなんですね。

別に否定するような必要は全くないですし
基本的に相づちを打って聴いていましたが
延々と話が尽きることがなさそうなんです。

終わったかなと思ったら違う話が始まって
最初は当人のことについての話だったのに
いつの間にかご家族の話に変わってました。

他に予定がなければもう少し聴けましたが
都合があるため終わりにしてもらいました。
幾らかでも楽になっていらしたら幸いです。