細心の注意と最大限の気遣いで

昨日は広島県の西部地区にある浄土宗のお寺の連絡会議でした。
お寺の二階講堂が会場なので机と椅子を並べるのに
広さを有効活用してゆったりとロの字の配置としました。

緊急事態宣言中ですが延期せず開催したのには訳があります。
諸般の事情から通常より１ヶ月半遅らせての開催なのに加えて
諸手続きの都合によりこれ以上遅くすると支障が出るためです。

そのため１卓につき１名が座る配置でお互いの距離を離すことと
会議の時間を詰めてなるべく早く終わるよう運営することで
もし万一という際も濃厚接触を避けられるように用心しました。

エアコンを点けて冷房していたのでロスナイ換気を回していましたし
皆さまのご協力もあって２０分程度で終わることができましたので
会議を招集した立場としては安全安心に終えることができました。

どこのお寺も住職さんが患うと大変な状況になってしまいます。
そのためホスト役として細心の注意を払い最大限に気遣いしました。
でも皆さん全くというほど気にしていらっしゃらないようでしたが。。。

ともかく無事に終えられたことに安堵しています。