オンライン読書会「フェイク」の巻 2021年5月22日(土) 昨夜は月例となっているオンライン読書会に参加しました。「フェイク」をお題に本を紹介して語り合うということで田中修司著『大きな嘘の木の下で』(幻冬舎)にしました。 フェイクということでマンガを真っ先に想い浮かべましたが積ん読状態の中に去年出版され評判が良いので買ったきりのこの本があったのを思い出し読み始めたところ即決しました。 お互いに自分の本を紹介して質問して答えていく中で出てきた「ホンモノは否定し尽くした先にある」は興味深い発見でした。「真実は何か」というは皆さんに共通したキーワードでしたね。 ちなみに私の紹介本には「嘘」というのに二種類が含まれていて自分が「逃げる」ためと他人に「隠す」ためが書かれています。読み進める中でナルホドもナットクもあってオススメの一冊です。 ご一緒くださった皆さまのおかげで楽しくステキなひと時でした♪ シェア Tweet