「DoingよりBeing」をデス・カフェにて 2021年2月27日(土) 友人に誘われてオンライン開催のデス・カフェに参加しました。以前は対面形式だったので距離的な問題で参加できませんでしたがコロナ禍の影響でネット上に移行したおかげでご一緒できました。 最初に医療従事者から「死」にまつわる導入のお話を伺って4人ずつのグループに分かれて設問をもとに語り合う形式です。休憩を挟んで2回グループセッションがあって全2時間でした。 設問2つともにACPに関係していたのは今回の要でしたね。皆さんは「死ぬとは誰のものですか?」が印象に残ったようですが個人的には「つながりとかかわりとプロセスが大事」です。 考えたこと考えさせられたこと学びとなったことがたくさんあり生きること死ぬことについて真正面から語り合えるステキな場でした。そして改めて「DoingよりBeing」が肝要なんだなぁと感じたのでした。 シェア Tweet