ステキな仲間がいるからこそ

2020年12月23日(水)

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これまで私は自分一人でやる方が楽で早いと思っていました。
でも独りではなくて仲間で力を合わせることはとても大切です。
ワンピースにしても鬼滅の刃にしても仲間や同士が一緒に闘います。

昨年から今年にかけて学んだグリーフケアの連続講座では
誰かと一緒に何かをするということが隠れたテーマでした。
講座中のワークだけでなく宿題もチームで取り組みました。

このチームで取り組むというのは実は苦手だったんですね。
その原因の一つは自分をさらけ出すのが不得手なことでした。
人からどう見られているのかが気になってしまうためです。

ある時から仕方がないと腹をくくって少しずつさらけ出してみました。
すると嫌われずに受けとめてもらえるかなと少しずつ感じるようになりました。
その安心感に身を委ねてもいいかなと思えると楽になりました。

そうしたら何でも自分でやろうとしないで仲間を頼れるようになりました。
頼ろうと思う前に「いいよ」とか「それやるよ」という雰囲気に包まれました。
そのおかげで最後にはとてもステキなつどいの場を開くことができました。

一緒に苦労して一緒に悩んで一緒に励んで一緒につくりあげていく。
しかも未曾有の新型コロナ禍に見舞われて大変なこともたくさんありました。
でも一緒に抜け道を模索して一緒に新たな挑戦をすることができました。

この連続講座を通して本当にステキな仲間に出逢うことができました。
一緒に過ごした時間はとてもかけがえのないキラキラの想い出です。
これからもお互いにつながり支え合って一緒に歩む大切な仲間でいようね♪