否定しないで改善策を探す姿勢で 2020年11月23日(月) 先月までグリーフケア連続講座を受講していました。その最終仕上げとして来月に学習発表の場があります。そこに向けてオンラインで打合せを重ねています。 このところ毎週月曜の夜に1時間半の集まりをしていて今夜はお寺でのお十夜法要を終えてから参加しました。一緒に学んだ仲間の顔を見られることが有り難い時間です。 仲間たちみんなの力を合わせて一つの場をつくっていきます。そういうとき意見が一つにまとまらないことは必ずありますが小さい声も切り捨てずに力を合わせるよう心がけています。 多様性を受け容れながら集約してゼロから形を紡ぎだしていく。そのとき否定しないで改善策を探すという姿勢でいるのは大事でみんなが意識して取り組むおかげで温かい雰囲気に満ちています。 学習発表の場まで残されている時間は1ヶ月を切りました。終わりが近づくのは嬉しいようでもあり哀しいようでもあり…予期悲嘆がしだいに強まるのを感じながら当日を迎えるのかなと思っています。 シェア Tweet