しんどくなる状況にある時にこそ

桜を見る会がなくなってもレストランで桜を見ていた…
いま花を見ながらの遊興は炎上してしまいがちですね。
画像は見る人によって受け止め方はさまざまですから。

いろいろ自粛するように言われて萎縮しがちですが。
いつまで控えるのか先が見えない状況は続きそうで。
何かとイライラやストレスが溜まりがちになります。

そんな時には何か発散できることが欲しいものですが。
はけ口を他人に向けるようなことはいただけませんね。
殊に匿名性が高い中で目立つ誰かにあたるというのは。

ドラマ「３年Ａ組」で柊一颯先生が言っていました。
「悪意にまみれたナイフで汚れなき弱者を傷つけないように」と。
気をつけておかないと自分も似たようなことをするかも知れません。

自分の言葉にも行動にも責任を持てるかどうか。
しんどくなる状況にある時にこそ気をつけておきたいと思います。