惑ってばかりは未だに続くが

2020年1月2日(木)

200102
亡くなった方の年齢は満年齢ではなくて数え年で数えています。
母の胎内に命を授かった瞬間から年齢を数え始めることによります。
十月十日を経て生まれた瞬間が1歳になり正月ごとに1歳増えます。

昨日でまた1つ年を重ねたので数えでは五十路に突入しました。
ギリギリでも40代というと若手感があると勝手に思っていましたが。
50代の仲間入りをしたのかと思うと残りの時間が気になりだしますね。

四十にして惑わずと言うのに惑って迷って彷徨い続けてばかりだったのに。
五十にして天命を知ると言われても全く実感が伴うわけがありません。
とはいえ時は確実に過ぎていくことだけは肌で感じるようになりました。

満年齢だとまだあと2年弱あるとはいえ今のうちに時間を大切にしなければ・・・
そんなようなことを今年初めての今夜の法務で感じたのでした。