懺悔と感謝と惜別の念と

2019年10月3日(木)

191003
きょう親不知を1本抜いてもらいました。
前から抜いたらと言われていたのですが。
ずっと抵抗してそのままにしていました。

25年前くらいに虫歯を治してもらっていました。
奥にあるので磨きにくくてまた虫歯になっていました。
それでも痛みがまったくないので放置していました。

近ごろ端部が口の内側に当たるようになってきていました。
このごろ口の内側が切れて痛いことが増えてきました。
そろそろ潮時かなと思うようになりはじめていました。

このまま放置したら抜くのが大変になると言われました。
できることなら死ぬまでずっと使い続けたかったです。
でも想いをあきらめ別れを決意して抜いてもらいました。

最期まで一緒できなくてごめんね
きょうまで本当にありがとうね
そしてさようなら親不知さん