緑地帯に出現した謎の緑の生命体 2019年9月11日(水) お寺が面している平和大通りの緑地帯にはところどころにあります。お寺の前の花壇に夏の初め頃に植えられた緑の木が大きく育ってきていまして。最近になって誰かが緑の木に白地に黒丸を施した目のように見える模様をつけています。 卵のようにモコッとした緑の木に目がつけられたらまるで何かの生き物みたいに見えます。最初は一対だったのが日ごとに増えてきて遂には横一列ずらっと並ぶまでになりました。わざわざ目を作ってきて付けているのがどなたか分かりませんが面白いことをする人がいるものです。 初めて見たときにはハッと驚きましたが次第に馴れてきて今では何だか可愛らしく感じます。目の形が違うことで一つひとつの緑の木にさまざまな個性があるような印象も受けます。チラッと見ただけでもほっこりと笑顔になるようなモノがあるのは良いものですね。 シェア Tweet