おそるべきカラスの仕業に

2019年5月28日(火)

190528
すくすくと育っていたはずのビワが全て消えていました。
角2の封筒を被せて口を閉じるのに軽く輪ゴムをしていたのですが。
何かの折に気づいたカラスが封筒を外して食べてしまったようです。

近くに少し破れた封筒がすべて落とされていました。
器用にビワの皮を剥いて種を取り除いて食べた痕跡もあります。
一粒も残らずすべて食べ尽くされてしまったとは・・・

何かの拍子に封筒が外れかかって熟した実が見えたのかも知れません。
あるいは鋭い嗅覚で美味しそうな匂いを嗅ぎつけたのかも知れません。
何にしてもおそるべきカラスの仕業にはただただ驚くばかりです。

なので今年は仏さまにビワの実をお供えできませんでした。
来年はしっかり対策を施してお下がりをいただけるよう挑みます。。。