予想し得ぬほど超早速なるお帰りなさい

今日はとても珍しく午前中に法務が立て込んでいたのに加えて。
午後からは他所のお寺さまの行事にお手伝いへ伺うという忙しさでした。
充実感いっぱいでお寺に戻ると狂喜乱舞なサプライズが待っていたのです。

なんと一昨日のお昼前に黒猫さんに預けた白色林檎さんが戻ってきました。
預けてから一週間くらいの不在を覚悟して欲しいということだったのですが。
中１日で手元に届くという予想し得ぬほど驚異的な修理完了からの返送です。

主な不具合は（１）バッテリーが膨張してディスプレイが閉まらないこと。
他にも（２）時どきスリープから復帰しないことが繰り返し起きてたことと。
（３）勝手にセーフモードで起動することがあることを診断してもらいました。

（１）についてはトップケース（バッテリー、キーボード一体型）の交換となりまして。
（２）については予期しないシャットダウンの履歴が確認されロジックボードの交換となり。
（３）については正常に起動する確認がとれたという報告をいただきました。

バッテリーもロジックボードも新しいモノに交換したというのは有り難いことです。
林檎さん製品すべてにアップルケアをかけていたのが今回こそ報われたという訳です。
本来は不具合が起きないのが一番良いのですが災い転じて福となることもありますね。

この世は諸行無常ですから出来得る限りの保証はかけておくべきだと改めて思いました。