ぼちぼちいきましょうになぐさめられ

2019年2月4日(月)

190204
久しぶりにお目にかかった方とお茶飲み話になりました。
前に言ってもらった言葉がすごく良かったと仰るのですが。
お恥ずかしいことにすぐには思い出せませんでした。

ご親切にご配慮くださり「ぼちぼちいきましょう」だったと教えてくださいました。
それを伺って「あ、そういえば!」という記憶が蘇ってきまして。
相変わらずの自分の凄まじい忘却力っぷりに呆れてしまったしだいです。

前にお別れする直前に何となく口から出たのが「ぼちぼちいきましょう」でした。
以前に自分が発したはずの言葉になぐさめていただいたような、というか。
急には変わらないでしょうが少しは記憶力が良くなりたいものだと反省しています。

季節が巡って立春ですので白梅と紅梅の花を添えて。