新たな道へ歩み出すご縁を

やったほうがいいと思っていてもついやらないままになっていて。
何かがあってふと「そういえばやらないままだった」と気がつく。
あらためてやろうと思ったときに行動に移すのは大切なことです。

ついそのままにしてしまうのが二度三度と繰り返すほど行動を起こしにくくなって。
やらないままにしていることに慣れてしまうため余計に行動に移しづらくなります。
やらないままでいたことは特に何もなかったならそのままにしておくほうが楽です。

それなのに「やっぱりやっておこう」と決意する機会に巡り逢うのは何かのご縁なのでしょう。
行動を起こすことによって歩む道が新たに開けてきたり光が射してきたりすることもあります。
何かを選んだら、選ばなかった道とは違う道へと一歩を踏み出していくことになるのですから。