最終の未来の住職塾の寺業計画書発表会にて

2019年1月31日(木)

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未来の住職塾第7期山口クラスの寺業計画書発表会を見学しました。
今年度が最後であり全国でも最後の発表の場であったのは感慨深いですね。
午前中に急な法務が入ったため午後からの後半だけしか聴講できなかったのが残念です。

悩みごとは当然ながら地域やお寺や立場によってさまざま違っています。
弱みも違えば強みも違うのですが人によって見る角度が違っていて学ぶことが多いです。
第1期を受けた自分の頃を思うと書き込まれた文字も重ねられた努力も密度が非常に高いですね。

自分が発表してから6年、掲げた数々の取り組み課題は実現できていないものが多々ありまして。
うまくいかなかったものもあれば予想外に加わってきたものもいろいろありました。
一つだけ確かなことは当時つくった寺業計画書があったから今の状況にあるということです。

後席で大いに語り合いたかったのですがこれまた所用のため加われませんでした。
いま寺業計画書を書き直したらどうなるだろうなぁと思いながら帰路に就きました。