共に生きるという温もり 2018年12月31日(月) 一昨日の復興支援フェスでは熊本の書家さんの書が掲げられていました。桜の花びらが舞うように描かれた中に力強い「共に生きる」の文字。いろいろな人に支えていただいて過ごしてきた今年ももうすぐ暮れます。 「姉と弟の組み合わせだと弟は優しくなる気がするんですよ」今日のご法事にお参りされたお一人がおっしゃいました。実際に姉でいらして二人の弟さんはどちらもお優しい方です。 またそれぞれの奥さんとも仲良くされていらっしゃるそうです。姪御さん甥御さんたちもみんな戯れるように談笑されていました。家族や親族が共に楽しく仲良く過ごされているのは微笑ましいですね。 故人さまも阿弥陀さまのお浄土からご覧になって喜んでいらっしゃることでしょう。ご法事は家族や親族のつながりを深めてくれるとても尊いご縁です。今年最後の法務でとても温かな気持ちにさせていただきました。 シェア Tweet