いのちの追悼法要にて 2018年12月20日(木) 広島の本願寺別院で執り行われた「いのちの日 いのちの時間 広島」の追悼法要に出仕しました。自死に向きあう広島僧侶の会が呼びかける仏教各宗派の僧侶合同による自死者追悼法要です。圧倒的多数の真宗だらけの中に臨済宗と真言宗と浄土宗がポツリと1人ずつ混じっていました。 それにしても真宗の皆さまは一人ひとり衣の色が違っているので不思議な感じです。自分の好きな色にして良いということだそうですから個性が出せるところなのでしょう。おつとめにしてもお作法にしても教わることが多くていろいろと勉強になります。 法要に出仕した人の他にもたくさんの方が様々な役回りで出仕されていました。東京や名古屋や大阪や兵庫など遠方からお手伝いに来られている皆さまもいらっしゃいます。おかげで思いがけずお目にかかれたご縁もあって尊く有り難いことでした。 シェア Tweet