気兼ねなく「死」について語れる場づくり

2018年12月19日(水)

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先日の寺カフェで話の流れから死ぬことについての話題が出ました。
親族だけでなく自分自身についてもお葬儀やお墓についての話もあれば。
どんな準備をしておくといいかとか何を考えておいたらよいという話もありました。

皆さまそれぞれご事情が違っていましてお互いに率直な想いを話すことができたようです。
こういう話が明るい雰囲気でざっくばらんに話せる場は貴重だとおっしゃっていましたね。
いわゆる「終活」といっても「死」に関連した話題はなかなかしづらいものです。

昨日もお寺がもっと積極的に「終活」に取り組んでみたら良いのでは、という話が出ました。
気兼ねなく自然体で「死」について語れる場がもっとあって欲しいと求められているのでしょう。
あまり構えすぎないで気楽に「死」について語れる「終活」をやってみようと思っています。