イメージと思い込みによる勘違い

2018年12月13日(木)

181213
自分の都合の良いようにばかり見てしまう、ということありませんか。
注文しておいて届いた品物と納品書をパッと見て違うモノが届いていました。
問い合わせて注文を確認し直して届けてもらった商品も、なぜか同じパッケージでした。

どういうことなのだろうと不思議に思って商品の外箱をもう一度見直してみました。
表にの赤い画像の左下に「※写真はイメージです。」と確かに印刷されています。
てっきり中身と若干違う場合があることを考慮した宣伝の画像などにも書かれている注意書きかと思っていました。

ちょっと待てよと思い、さらに少し下に貼り付けられている小さなラベルの細かな文字を見ると・・・
小さなラベルのバーコードの横に「Silver」と英語で小さな文字が記載されてあるじゃないですか。。。
写真はイメージというのは赤だとは限らないという意味で、目立たない箇所のSilverが中身の色を表しているとは・・・

注文書にも「赤」という文字が記載されているので、思いっきり勘違いしていました。
注文書の中にも「Silver」という記載箇所もあるのを知っていましたが変だなぁとしか思っていませんでした。
というか「赤」とも「Silver」ともありましたが、パッケージの写真から「赤」だと勘違いしていました。

お店の方には大変に申し訳ないことをしました。
思い込みって・・・怖ろしいですね。。。
普段のいろんな場面でもこうした勘違いをしているかも知れないですから・・・以後しっかり気をつけます。。。