今年の漢字は「災」に

2018年12月12日(水)

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清水寺の森清範貫主が揮毫された今年の漢字は「災」でした。
「巛」は水害「火」は火のわざわいで二つ合わさって災となったとか。
振り返ると平成最後の今年は自然災害が多かったですが人災もいろいろありました。

個人的には今年を表す漢字は「挑」だったと思っています。
昨年ある人から40代でも挑戦し続けていくのは大事じゃないかと言われました。
そこで齢50が近づきつつあっても守りに入らず攻めの挑戦をしようと考えていました。

ありがたいことに地元の季刊誌と宗門の機関誌にコラムを連載させていただいたり。
坊主BARから展開して寺カフェを始めて坊主caféの場も与えていただいたり。
昨年後半から意を決して京都へ臨床仏教師養成講座に通い続けていたりしました。

そんな中でいろんな人と一期一会でステキなご縁をたくさん頂戴しました。
引き続き来年もいろいろと興味ある方向へと突き進んでいきたいと思います。