体感する仏教めぐり 第四話

2018年12月8日(土)

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12月8日はお釈迦さまが覚られた「成道」の日です。
お釈迦さまは言葉で表現できない教えを言葉にして説いてくださいました。
現代でも言葉で仏教を伝えようという試みはさまざま取り組まれています。

雑誌連載「体感する仏教めぐり」の第四話を『Grandeひろしま』に掲載いただきました。
今回は浄土真宗の大谷派に所属する超覚寺ご住職の和田隆恩さんとの対談です。
広島の上質なものを採り上げている季刊誌『Grandeひろしま』vol.23(2018年冬号)の掲載です。

和田さんは広島でお寺の掲示板と言えばここ!というステキな掲示の言葉を毎週掲げられています。
なんと仏教伝道教会が主催する「輝け!お寺の掲示板大賞2018」では2つ掲示を受賞されました。
それを見越したかのように掲示板に言葉を掲げ続けてこられていることについて話を伺いました。

「行き交う人の目に訴える説法」と題した記事が『Grandeひろしま』vol.23で読んでいただけます。
広島の書店でしたらお取り扱いが多いので店頭で手に入りますがネットでしたらこちらから注文できます。
お寺へお越しくだされば1階エレベーター前に掲示してありますのでご一読いただけたら幸いです。