余分をもって分け与える余裕を持つ 2018年12月1日(土) 福岡ご出身の方から「懐かしくなって買ったのでお裾分け」と頂戴しました。外側のパリパリした食感と中のクリームのとろみのハーモニーが良いですね。子どもの頃にいただいて食べたような記憶がよみがえってきました。 別のところでは手づくりのおぜんざいをご相伴に与りました。炊飯器を使って黒砂糖と和三盆とで小豆を煮込まれたとのこと。この冬初に頂戴したのですが独特の深い甘味が美味しかったです。 自分の分から少し余分をもって分け与えるというのはステキなことです。喜びや楽しみのお裾分けは周りの人に笑顔を灯すことにつながります。こうした余裕を持った心遣いをいつでもできるようでありたいものです。 シェア Tweet