移ろいゆくのは憂き世の定め 2018年11月30日(金) 昨日が言いにくいことを言ってもよい日でしたが本日言いにくいことを言った方がおられました。○選手がCからGへ移籍するという報告に伺ったり質問に答えたり、だったようです。最善の道を選んで決断されたのでしょうがこれまでを振り返ると惜別の念に堪えません。 諸行無常と言いますようにすべて移り変わってゆくことは仕方がないことです。キレイだなと思ったドウダンツツジにもCではなくGが浮かび上がるように見える気がしてきます。でもこんなに美しく紅に色づいていた葉も散っていくと茶から黒へと変わるんですよね。。。 紅葉が少しずつ散って冬が訪れた後には新緑が芽吹く春がやってきます。満月から少しずつ欠けゆく月も新月を過ぎれば再び満ちはじめていきます。とはいえ新旧入り混じりながら新陳代謝していく常緑樹のようにCの連覇が続くことを願っています。 「辛いさん」から救世主に再生した偉人のように再び赤き姿での躍動も見てみたい、とも願っています。その前に、こちらには手加減しつつ新天地でも存分に躍動することができますよう祈念しています。 シェア Tweet