ご尊顔を拝せたけれども 2018年10月4日(木) 浄土宗の広島県内のお寺から檀信徒が集まった大会に行きました。たくさん来て欲しいということでお寺でも案内して多数の方にご参加いただいて。朝早くに出発して瀬戸田のベル・カントホールへ行き夕刻に無事に帰着しました。 法然寺さまの伝熊谷直実作の法然上人像をこの角度から拝めたのは最大の幸いでした。この向きで対峙するとお優しく見つめてくださっているようでいらっしゃいます。特別に会場へお運びいただいたおかげで明るいもとで拝顔できたのは有り難い限りです。 本日の行事は中国四国地方で8年に一度ほど持ち回りで開催されるものです。広く呼びかけた参加のお願いに応じてくださった方が実際に行った感想は・・・ずっと続けられてきているものですが内容や在り方など前例踏襲は思考停止で危険ですね。 何もなければ今日は未来の住職塾の卒業生たちが青森に集結した学びの場にこそ行きたかったです。そちらに参加した仲間からのレポートを拝見し拝読すると行けなかった残念さが募ります。思うようにいかないことが多いのは仕方が無いことだと言い聞かせています。。。 シェア Tweet