幼子もお参りする小雨煙る納骨 2018年9月1日(土) 昨日から秋雨前線の影響で激しい豪雨や雷雨に見舞われています。早朝に大雨警報が出た方面に向かって納骨のおつとめに伺いました。着いたころにはすっかり小降りになってくれていて良かったです。 晴れたら遠くに瀬戸内海まで見通せる斜面にある墓苑です。薄水色の海が望めるくらいの小雨に煙る中での納骨となりました。皆さんがお供えされたお線香を消さないよう傘を差し掛けながらおつとめしました。 小さなお子さまたちも一緒に手を合わせていかれました。はっきりとは覚えていてもらえないかも知れませんが参列の体験が大切です。ご年輩の方が時に幼少期のそうした光景をポロッとお話くださることがありますから。 何かと小規模化するご時世ですが、手を合わせる経験は広く多くの皆さまに持っていただきたいものです。 シェア Tweet