新しいのに昔ながら風な手元供養の器 2018年8月11日(土) 納骨に訪れた墓園の事務所で見かけた新商品です。3尺の骨壺が入れられる位牌風な形をした容器とでも言いましょうか。墓園の合同墓に導入を検討されているということでした。 宣伝チラシには「お仏壇・お墓が不要になります」とあるではないですか。「自宅に置いても法律に触れることは有りません」とも書かれています。私としては、大きめのお仏壇の中に置くのに良さそうだなぁというイメージなのですが。 自宅のどこにこの位牌型手元供養器があることをイメージされているのでしょうね。合同墓や納骨堂の一角などにガラスケースにたくさん並んで置かれるのには似合いそうです。何とも不思議なこの新商品は、いろんな意味で興味をかきたてられて気になりますね。 シェア Tweet