大渋滞でも超絶渋滞でもゆとりを

2018年8月10日(金)

180810
災害から復旧していない道路がある方面は大渋滞しがちでした。
想像をはるかに超えるほどの車列には驚きを通り越して呆然となるくらいでした。
二輪から車に乗り換えていたら何時間かかったかわからなかったでしょう。

広島から熊野へ向かう道は朝夕のラッシュ時にどのくらい時間がかかるのでしょうか。
東広島の中でも例年は見たことがない渋滞だったのは今の普通な状況だそうです。
渋滞を避けるため遠回りして利用した高速道路は事故も影響して超絶渋滞していました。

夕焼け空を見ながら帰路についたのですが夜の渋滞は神経を使って嫌なものですね。
夜の帳のおかげで高速道路の脇に残る被災の爪痕があまり目に入りませんでした。
一瞬だけ夕焼け空を眺めましたが帰路を急ぎたくて時間にゆとりが持てませんでした。

慌ただしくすると心が荒れたり、忙しくすると心を亡くしたりする・・・
まさに文字どおりの状況になってしまわないよう心のゆとりを大切にしたいものです。