執着が怒りを生み出して悔いる 2018年7月11日(水) 意に反したことをされて気に障ることがあります。何の気なしに遣り過ごせることもありますが気に入らないこともあります。殊に強く執着している自分の意図を勝手にねじ曲げられた場合に陥っています。 もっとゆったりと構えて「あ〜そうきたかぁ〜」と思えたらいいんですけどね。反射的に「何でそんなことするんじゃ!」とカチンとくるのを避けられないんですよね。そんな反応を感じたとき「まぁ〜え〜けぇ落ち着こうやぁ」と自分に言い聞かせるよう努めています。 自分で自分をなだめて穏やかな気持ちになれたら自分自身が楽に居られるのはわかっています。それでも腹が立ったりムカッとなったりした感情の方が勝ってしまうことが・・・そんな時は、なるべく一旦は距離を取ったり、放置して時間を置いてみたり、しています。 でも「なにぃ〜!」と思ったけど距離も時間も置けないことがありました。そこまで執着していたつもりはありませんでしたが、上から目線の物言いをされてしまい・・・文字での遣り取りでしたが、読み返したら文字が怒っていて「あぁ情けないなぁ」と反省しています。 瞬間的な反応だとはいえ、執着が怒りを生み出してしまうのは哀しいことですね。自分自身の至らなさを嘆き、お相手にも申し訳なかったと悔いています・・・火急のときこそ、執着も怒りも手放して言葉を紡げるようになりたいものです。。。 シェア Tweet