美しき調べに包まれるひと時の体感 2018年6月8日(金) 広島交響楽団第381回定期演奏会で生演奏の美しき調べに包まれてきました。総代さまからクラッシック音楽を聴いてみないかとご招待にあずかってのことです。指揮にカーチュン・ウォンさん、フルートにカール=ハインツ・シュッツさんが来られていました。 最初がサンドナーイによるフルートとオーケストラのための夜想曲。続いてモーツァルトによるフルート協奏曲第1番ト長調。休憩を挟んでチャイコフスキーによる交響曲第4番ヘ短調。 前から9列目という素晴らしい席で2時間たっぷり堪能させていただきました。生演奏の音に包まれて何だか心が洗われたようで身体の隅々まで心地よい感じがしています。またクラッシックのコンサートに是非とも行ってみたいと心が欲したような気がしました。 お寺での古式写経会で大勢の僧侶のお経の声や声明の独唱に対していただく参加者から頂くお言葉と同じです。古式写経会は年に一度の特別な行事ということもありますが、何度も来てくださる方の思いを感じられたような気がします。今月25日(月)午後1時半から事前予約制で古式写経会を執り行います。 まだお席の余裕がありますので、ぜひ多くの皆さまにご体感いただきたいものです。 シェア Tweet