長く大事に使いつづけていく

2018年5月30日(水)

180530
お寺で現役稼働する最も古い扇風機はボタン式のものです。
型番から生産年を調べたら昭和48(1973)年でした。
お寺がビルに建て替わる前から使っていることがわかりました。

長く大事にモノを使いつづけられることはステキだと思います。
部品が頑丈で単純なつくりをしているのが良いのでしょうか。
こうした昔の家電製品は壊れにくいものが多い気がします。

今年は6月を迎える前に九州北部も四国も梅雨入りしました。
湿気だけでなく暑気までも例年より早く迫ってきているようです。
扇風機とほぼ同い年の私も負けないよう丈夫でありたいものです。