赤い領域が増えていた開幕戦 2018年3月30日(金) ご縁により紫熊の応援よりも早く緋鯉の開幕戦に来ています。日が落ちるとまだまだグッと冷え込みが厳しくなってきます。それに負けないような熱い試合展開には燃え上がりました。 広島の球場では対戦相手の領域を三塁側二階席だけに追いやっていました。なんと今年からはそこの半分も赤い領域として占拠できるよう変わりました。遠目にも赤と青がクッキリ左右に分かれているのは不思議な光景です。 サッカーだと国際試合や欧州リーグ戦などでは隣り合わせず空白地帯を設けています。隣り合わせると衝突が起きてしまうのを熱狂の度合いが違っていると見るべきなのか。隣り合っていてもなるべく衝突を避けようとする消極的協調性の現れと見るべきなのか。 各々がお互いの違いをも尊重できる寛容さを持っていると穏やかな心でいられるので好きですね。でも個人的には野球観戦も好きですがサッカー観戦の方がもっと好きだったりします。 シェア Tweet