オペラ座の怪人と樹木葬と

2017年11月17日(金)

171117
千秋楽3日前にして劇団四季のオペラ座の怪人を観に行ってきました。
開幕する前から宣伝のキャッチコピーに興味を惹かれていました。
何とかすべりこみでしたが間に合って「凄いらしい。」のを体感できました。

「劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい。」というのはとても魅惑的な響きがあります。
宣伝の謳い文句には心を掴む何かがあるというのはとても大切なことだろうと思います。
一方でキャッチコピーにつられてしまうことがないように気をつけることも大事だと思います。

最近のお墓じまいブームの中で「樹木葬」があちらこちらに乱立しています。
それは東京と関西とのエンディング産業展でも顕著に伺うことができました。
しかし同じ「樹木葬」と掲げている看板の中身は千差万別であると感じています。

土に還るとか自然と一つになるというイメージどおりの「樹木葬」もあります。
木の根元に埋められたパイプに骨壺を入れて蓋をするだけの「樹木葬」もあります。
自分の抱くイメージとキャッチコピーで謳われる中身とが合っているのか確かめる必要があると思います。

「オペラ座の怪人」ですが今回が初めての観劇でした。
ですから劇団四季のが凄いらしいというのを比べて確かめることはできませんでした。
個人的には「凄いらしい。」に満足しましたが、次に別の機会があれば体感してみたいところです。

後から比べても問題ないものであれば、飛びつくのは一向に構わないでしょう。
ですが後から比べたのでは間に合わなかったり遅すぎるものであれば、飛びつくのは危険です。
もし「樹木葬」を選ばれるときには、しっかりと見比べることも忘れないでいただきたいです。

それでも選び方がわからないという場合は、どうぞご相談ください。
相応しい「樹木葬」が見つかるように一緒に探したり考えたりいたします。