感謝の気持ちの伝え方 -ZERO PROJECT 2017-

2017年11月3日(金)

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またまた ZERO PROJECT にまつわる話題となります。
三会場目を渡り歩いた最後は平和公園元安川親水テラスでした。
原爆ドームを背景に4アーティストのコンサートが行われました。

成果もありましたが反省点もたくさんあった一日となりました。
会場を移動するのに時間が押してばかりであったこと。
そのため最後に成果を発表する時間がとれませんでした。

会場移動が二手に分かれざるを得ないスケジュールだったこと。
時間が押して設営に手間取る一方で元々人手が足りていなかったこと。
そのため常に見切り発車だったうえに不必要に慌ただしくなってしまいました。

コンサートの脇で投影する予定の成果映像も全く映し出されませんでした。
最後まで投影を待ってくださった参加者には申し訳ありませんでした。
せめと別の形で何かしらでも投影してお見せできるように計画を練っています。

実は最も残念であり極めて申し訳なかったのは締めの挨拶がなかったことです。
三会場ともお手伝いくださった方を集めてお礼をすることができてなかったようです。
大変な思いをしたスタッフにも最後に揃って集まって締めるということもできませんでした。

近くで手伝っていた身でしたが時計確認と進行状況との後押しが精一杯でした。
統括者が全体に気を配って滞りなく行うべきことまではお手伝いできませんでした。
(風の噂ではイベント翌日も主催者から特に慰労やお礼の巡礼はなかったということです)

やはり感謝の気持ちは確かに伝えるられる場づくりと各方面への配慮は大事だと思います。
サポート力の不足を反省する気持ちと申し訳なさと哀しさと残念さとが胸に渦巻いています。
遅れ馳せになってしまってお恥ずかしい限りですが、改めて私から皆さまへのお礼を申しあげます。

お世話をくださいました皆さま、本当にありがとうございました。