細く長くでいいから続けていこう

ひろしまSotto開設記念シンポジウムに寄せていただきました。
「死にたい気持ちに本気で向きあう」というテーマでした。
結論からいうと、たくさん学ぶことがありました。

NPO法人京都自死・自殺相談センターSotto代表の竹本了悟さん。
横浜から来られた精神科医の松本俊彦さん。
ひろしまSotto代表である武田慶之さん。

以上お三方を赤木悠起さんがコーディネートされてトークと質疑応答がありました。
これまでにも学んだことはありますが、新たな視座に触れられる機会は有り難いです。
もしも何かしら力になれることがあればお手伝いしたいと思いました。

せっかく来週月火に体験研修があるのですが残念ながら予定が合いません。
幸いなことに、ひとまず来年１月頃には次回を予定されているそうです。
ご縁があれば予定も合うでしょうから、その時には伺ってみたいと思います。

広島の中で動き回っていると、いろんなつながりがあるものです。
終わった後に係の方に御挨拶したら何度かお会いした方もいらっしゃいました。
お坊さんの私服ほどではありませんが装いが変わるとわからないものですね。

細く長くでいいから続けていこう、というのが今日のお気に入りの一言でした。